食肉加工工場様　導入事例（DENBA+ 解凍）

このページでは、実際にDENBAを導入していただいているお客様からの声を紹介するページです。

お客様プロフィール

業種：食肉加工工場（スーパー）
使用場所：業務用解凍庫
使用用途：冷凍肉の解凍
使用機器：DENBA+
1日の加工量：2.5トン～4トン
食材の種類：牛肉2トン・豚肉1トン・鶏肉1トン

これまでの解凍方法と悩み

250キロ～300キロの冷凍肉を1度にフレーカーで加工していました。

解凍時の外側の温度と芯温の差に問題があり、均等にフレークがかからないという問題を抱えていました。

DENBAを導入したことによる効果

DENBA+解凍機の導入後、外側と芯温の差が無くなり、温度が均一な状態になったことにより、フレーカーに入れた時に混ざりやすくなりました。

1番感じたメリットは、解凍時の精肉の温度差の均一化でした。

解凍時の肉の硬さを均一に解凍することにより、ドリップ削減ができたため、栄養成分が抜けていなくなり、品質向上にもつながりました。

DENBA解凍による改善されたこと

１、重量ロス削減による売上アップ（95％以上のドリップ削減につながった）
２、清掃時の人件費、洗剤等のコスト削減
３、衛生面での向上
４、ドリップ、うま味成分流出削減による顧客満足度アップ
５、高額な冷凍機の設備投資費用を必要としない

DENBA+活用の将来性

肉の解凍に関わらず、お惣菜や生寿司、巻きずし、野菜などDENBAを使うことにより、鮮度を長持ちさせること（鮮度保持）が可能になり、作りすぎて破棄することも無くなっていくと感じています。

お客様の声

スーパ65店舗分の加工工場です。
毎日2.5トン～4トンの冷凍肉を解凍しています。
毎日が床が血の海でしたがDENBA+を設置後、
ドリップ（旨み）が出ることもなく削減することができ
お客様へ品質の良い食肉を提供可能になりました。
素晴らしい効果に大変驚いております。

動画でのお客様の声

いかがでしたでしょうか？ DENBAの威力が理解していただけたかと思います。

DENBAを活用することによって、重量ロスの削減(歩留まりアップ）、衛生面の向上、品質向上による顧客満足度アップにも繋がります。
その他詳細について不明な点などがある場合は、お気軽にお問い合わせください。